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遠隔画像読影センター
彩・テラメド

TERAMED 遠隔読影とは

遠隔読影とは、医療機関で撮影されたCT、MRI等の医療画像をインターネット回線を利用してお送りいただき、弊社の経験豊富な放射線科専門医が読影を行うシステムです。これにより放射線科医が在籍していない医療機関においても医療画像の効率的な活用が可能となります。

遠隔画像診断連携概念図
遠隔画像診断連携概念図

GREETING センター長挨拶

柿崎 大
柿崎 大

彩・テラメド センター長
柿崎 大(かきざき だい)

当センターは2011年4月に現地設置されました。ご承知のように放射線画像診断はデジタルからAIを活用した新時代の画像診断法に移行しようと進化・変貌を遂げています。当施設でも時代の要求に違わぬように改変を行っております。ここ数年のコロナ窩は即断即決の画像診断報告書を必要とするため、当施設でもコロナ関連疾患の画像診断は緊急対応させていただき、数万件の診断を行って参りました。社会貢献のため、コロナ窩関連の読影は緊急加算無しで行い、現在も進行中であります。

またCTやMRIなどの新しい画像診断装置は膨大な医療画像情報を提供するため、読影現場の医師には大きな負担となっておりますが、経験に富んだ放射線科画像診断専門医が画像診断を行っております。画像診断センターの類は個人立から株式会社まで含め、多くの施設が開設されていますが、当センターは戸田中央メディカルケアグループ中心に行われております。ただし、ご希望により他施設からの読影もお受けしております。なお全てがネットで診断できるものではなく、胸部や胃消化管のみならずCT・MRI・MMGなどのUSBやCD送付による診断も行っています。

“彩の国”で遠隔画像診断センターを開設後、10数年となるにあたり、teleradiology for medical communicating system(テラメド)として、今後とも病院やクリニックの諸先生方の画像診断のお手伝いができれば幸いです。

読影診断医師(画像診断専門医)非常勤医師 11名

FEATURE 特徴

放射線科専門医による
読影を行います。

放射線科専門医による読影を行います。

主治医のセカンドオピニオンとして、弊社の経験豊富な放射線専門医が、詳細かつ質の高い読影をご提供致します。
ご送付いただきました画像の読影結果につきましては、原則として依頼の翌々営業日までにkey画像付の読影報告書をお届けいたします。過去画像があれば比較読影も行います。

分かりやすい読影報告書を
ご提供いたします。

分かりやすい読影報告書をご提供いたします。

読影報告書は略語の少ない、わかりやすい日本語によって書かれております。
また、報告書には必ずkey画像を添付してご提供いたします。
報告書は電子データとご返却いたしますので、保管や検索も簡単です。

CASE 症例 一覧

CONTACT 問い合わせ先

お問い合わせください。

TEL:048-444-1000 
FAX:048-444-3444 交通アクセス

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